看護師辞めました。オーストラリア行ってきます。

脱看護師をして英語を習得するためにオーストラリアへ留学したところ、オーストラリアで看護学生になりました。

28歳歳看護師。4年半勤めた病院を25歳で退職し憧れだった海外へ飛び立ったところ、紆余曲折の末オーストラリアで、看護大学に通うことになりました。

えりなーすの相方がコロナ疑惑!?🐤

みなさんこんにちは。

この間までとても暑かったのが打って変わって一気に冷えましたね。

冬服をだしていないので、まだまだ薄着でいるえりなーすは風邪をひかないように気をつけなければ・・・

 

大学2年生になってから、3週間が経ちました。

 

大学生というのを経験したことがないので、キャンパスライフを楽しみにしていたえりなーすですが・・・

 

週に2回しか学校に行かないし、授業中に隣の人と話す時間なんてない(笑)

 

看護技術の時間にグループを組むので、その時に世間話などができますがクラスメイトと仲良くなるチャンスはあまりないです。

 

これから変わるかもしれないので今後に期待ですね。

 

 

さて、

 

題名を見て気になった方がたくさんいると思います!!!

 

 

 

そうなんです!!!

 

なんと・・・

えりなーすの相方にコロナ疑惑が浮上してしまったのです!!!

 

ことの始まりは2週間前・・・

 

コロナがもうすでにかなり騒がれていましたね。

 

それは木曜日でした。

 

夜になって、えりなーすの相方(太郎)が1回咳をしたんです。

 

そのほかの症状はなかったので、その夜はそのまま寝ました。

 

翌日、彼が起きてみると、咳が悪化しています。

 

えりなーす「コロナもかなり騒がれていることだし、今日は休んだら」

と会社を休むことを勧めました。

 

 太郎「うんそうだね。今日は休むことにする」

 

えりなーすはその日大学に行く必要がなかったので、1日彼の面倒を見ることにしました。

 

2度寝をした太郎を触ってみると、なんだかいつもより熱い気がする・・・

 

そして起きてきた太郎は、倦怠感と体の痛みを訴え始めました。

 

幸いにも食欲はあったので、ご飯はたくさん食べてもらい、翌日のクリニックの予約をしました。

 

その日の晩に太郎の体を触ってみると、かなり熱い!!!

これは38度超えてるな・・・

という感覚でした(そうなの。体温計がなかったの)

 

しかも、脈拍数が100回を超えていたので、これはかなりつらいだろうなぁと評価したえりなーす(評価しただけ)

 

この時点でえりなーすの評価としては

 

 

インフルエンザ!!!

 

なぜなら、急激な高熱と倦怠感、体の痛みがあるから。

この時は全く咳はしていませんでした。

 

 

翌日病院に行ってみると、やっぱりインフルエンザの見立て。検査結果は5日かかるので、その前からタミフルを始めることに(検査結果がこんなに遅いことに最初の衝撃)

 

でも、さらに衝撃的だったのが、

 

体温39.2度。

 

38度くらいかなぁと思っていたので、その瞬間に彼のおかれている状況を理解しました。

 

 

えりなーすの最高体温は38度ちょっとで、その時ですら死にかけたので

 

39度越えは・・・

 

高熱なので、少し体温を下げて体力の消耗を最小限にするために解熱剤を飲みました。

 

するとどうでしょう。

 

 

太郎の体から水が湧き出してきました。

 

 

それから3日間何度着替え、何度シーツを変え洗濯したことか・・・

 

 

し・か・も

 

 

タミフルを飲んでもよくなって来ない。

 

そして、4日後に熱が下がったなぁと思ったら、

 

 

咳が!

 

咳が止まらない太郎。

 

湿性咳嗽というやつですね。

痰がからむやつ。

 

これはおかしい

 

インフルエンザにはこんなに激しい咳はないだろうとにらんだ私たちは

再度病院を受診。

 

 

そこで医師に告げられたことは

 

 

医師「これは・・・コロナの検査をしないとだめですね」

 

太郎と私は二人して

 

「うわぁ・・・」

 

 

まさか自分たちがそんなことになるとは思っていなかったので、なかなかショックでしたよ。

 

 

そして2日後

 

医師から直接電話が来ました(コロナだからすぐに伝えたかったのでしょう)

 

 

 

 

医師「コロナは陰性でした」

 

 

コロナじゃないんかあああああああい!

ほっ。

 

 

という安心感と同時に

 

これは一体何なんだ。

 

という疑念が浮かびました。

 

幸いにも医師が血液培養のオーダーを出してくれて

ほかのバクテリアも検査してくれていたのでその結果を待つことに(いちいちすごい時間かかる)

 

その間にも太郎の咳は止まらない。

 

 

ので、薬局で購入した咳シロップを飲んでいました。

 

 

この時点で1週間くらい経っています

 

こんなに会社を休むほどつらい風邪って・・・なにか違う病気を心配しますよね。

それか彼の体がとても弱いか・・・

 

そして、水曜日。

 

 

待ちに待った血液検査の結果を聞きに行きました!

 

3回とも付き添ったよ!(笑)

 

 

 

なんと、、、

 

 

 

すべての検査が陰性でした。

 

 

 

これはいったいなんなんじゃーーーーーー!!!!

 

 

 

 

という疑念が残ったまま彼の咳はどんどん回復へと向かっています。

 

 

コロナがさわがれているから私たちも咳に非常に敏感になっていますが

 

一度呼吸器の炎症が起こると1か月は引きずるといわれていますから、この症状は普通かもしれません。

 

なので、彼は2週間以上会社を休んでいましたが、同僚に会社用のノートパソコンを届けてもらって家でお仕事をしています。

 

家でもできる仕事ってこういうときいいですよね。

 

 

長くなりましたが、えりなーすの相方コロナ疑惑の真相はこのような感じでした。

 

 

 

今は、スーパーマーケットに行くのが怖いですね。

この世の終わりを感じられますよね。

 

 

では、課題に取り掛かろうと思います。

 

また!