えりなーす、再出発🐤
みなさま、、、
長い期間ずっとサボり続けておりました。
前回の記事でまたすぐにって言ったのに・・・
とっても罪悪感です😭
この約1ヶ月間とってもバタバタしていて、全くブログに手をつけていませんでした💦
確認していてくださった方には申し訳ありません💦
またきちんと書き始めますので、またよろしくお願いいたします。
この1ヶ月間…
いろんなこと?がありました。
ざっくり出来事をお話しします。
・最初ホームステイしていた娘さんの婚約パーティに招待される
・マルディグラというゲイパレードを学校の友人たちと見に行って感動する
・看護学校を卒業し無事に看護助手の資格を取得
・祖父が亡くなり再度日本に一時帰国
・香港からきたルームメイトが香港へ帰国
・看護学校の先生がわたしの誕生日会をオーストラリア式で開いてくれる
・誕生日を迎え、ガチなアラサーになる
・今後の人生が大きく変わった(!?)
そうなんです。
祖父が亡くなったため、2/7〜2/12の1週間日本に帰っていましたよ。
前回の一時帰国から1ヶ月しか経っていなかったので、久しぶり感はあまりありませんでしたが・・・
学校のカリキュラムの関係で、1週間の帰国が限度でした。
葬儀は帰国のあとだったので、葬儀に参列することはかないませんでしたが最後に祖父の顔を見てお別れをいうことができました。
両親が共働きなので、小さい頃はいつも祖父母の実家に居た記憶があります。
おじいちゃんは、家庭菜園を行なっていた(屋上を全部使って育てていたからかなりの規模)のでその手伝いをしたり、話を聞いたり、いつも一緒にいたなぁ。
多摩川の泥舟大会の後にあったうなぎのつかみ取りで取ったウナギ、おじいちゃんがさばいてくれたなあ。ずっとうなぎの心臓が動き続けてるのが印象的だった。
わたしが喘息の発作で苦しい時は、龍角散を飲ませてくれた・・・(今となってはなんかおかしいけど、当時は彼はきっと一生懸命だったんだと思うとありがたい。。。)
20歳になってからおじいちゃんと一緒にお酒を飲めたのも幸せだったなあ。
その頃からすこしずつ認知症の症状が出てきて、だんだんとわたしのことは忘れ去られたけれど
多分孫の中でわたしが一番おじいちゃんと一緒にいたなぁと思います。
最後は肺炎に勝てず、だったけどわたしは呼吸器系の疾患の苦しさを知っているから
おじいちゃんは楽になれたと思うと、少し安心です。
本当にお疲れ様でした。
そして、わたしの面倒をたくさん見てくれてありがとうおじいちゃん。
わたしはまだまだ会いに行けないけれど、天国で美味しくお酒を飲んでいることを祈っています。
葬儀に出す写真を母が探していて、いろいろ懐かしい写真が出てきましたよ。
(可愛くない笑)
(よく見るとハトがやばい)
(奇跡の一枚過ぎて広告に使われたやつ笑笑)
Haha
(懐かしい…)
それと
取り急ぎ、皆様にお知らせすることがございます。
えりなーす、
オーストラリアに2年いることにいたしました!!!
今の時点で、当初オーストラリアで学ぼうと思っていた英語のレベルには達しました。
海外旅行は楽しめると思う。話せると思う。
でも、足りない!!!!!
もっとたくさん深い話もしたい。
そのためえりなーすはセカンドワーキングホリデービザを取得することにしました。
2ndVISAを取得するためにはオーストラリアの地方で働いて、オーストラリアに貢献しなければなりません。
今週の土曜日にシドニーを離れ、タムワースという地域へ引っ越します。
クイーンズランド州の近くかな。
電車で5時間。
わーーーお
日本の新幹線だったら3時間だろうに笑
精肉工場ではたらくことにしました。
一般的にそれらの2ndVISAを取得できる場所は、ファームと呼ばれていて
果物や野菜の収穫とか、ナッツの仕分けとか色々あります。
そしてわたしはそこで、88日間働かなくてはなりません。
土日はカウントされませんので、4ヶ月間そこにいることになります。
でも、それらの果物野菜類は水モノというか、お天気にも左右されるんですよね。
工場の場合はお天気関係なしですよ。
みんなお肉食べるもんね。
それにきちんとお給料も支払われます。
本当に、人生ってなにがあるかわからないんですね。
これからも。。。
でも、今言えることは
人生って面白い!笑
辛いこともあるけれど
本気で嫌になったら日本があたしを待っててくれるもん。
というわけで近況報告でした。
あしたマルディグラ特集させてくださいね。
オーストラリアでの看護実習🐤
みなさんこんばんは。
(これ、ほぼトマト)
毎日毎日、ブログ書こう、ブログ書こう
と思いながらここまで過ごして居ましたよ
書きたい記事がたんまりと・・・
というわけで今日は、オーストラリアでの看護実習の様子について書かせてくださいね♩
まずはじめに、
日本の看護実習とは全く違います!!!!
本当にこれは驚いた…
それと、留学カリキュラムの説明の時に内容をSNSとかに上げないでくださいと書いてありました。
でも、ほかのブログで看護師の労働形態については書かれていたのでそんな感じで書こうと思います!
看護学生時代の実習・・・
元同僚もこの記事を見てくれていると思いますが、、、
地獄そのものでしたよね。
地獄は言い過ぎか(≧∀≦)
でも、1週間あった実習のうちの2日目は大量の記録とアセスメントにより3時間以下の睡眠はあたりまえ。
先生は、ちゃんと睡眠は取ってくるのよと言うけれど記録はやらないと単位がもらえない・・・
記録しないと看護計画もたてられないから翌日患者さんへのケアがなにもできなくなる。
そして、記録していったり、看護計画をたてたとしても突っ込まれまくってやり直しになることもしばしば・・・・
実習は8:30ー16:30までしっかり。
お昼ご飯に行く時はなぜか「学生1名お昼休憩に入らせていただきます!」
もちろん看護師は無視。
今考えると滑稽だよな笑
ちなみに滑稽は英語でRidiculous(リディキュラス)と言います。
あれを乗り越えた私たち本当にすごいわーーーと今では自分を誇りに思います笑
そして本題のオーストラリアの実習はというと…
朝はとっても早いです。
7:00から開始!!!
家から施設までは大体1時間ちょっとなので、5時台に家を出る必要がありますね😭
そこだけはちょっとネック・・
これ、冬の朝とかどうなっちゃうんだろう…
でもでも、
情報収集の時間は申し送りのみ。
早く来ようものなら「なんでこんな早いん?」となって終わるだけ笑
そして、朝ごはんの支度をしたりシャワーの介助をしたりします。
そして9時になると
「モーニングブレイク行っといでーーー」
と言われ、朝休憩。
朝休憩ってなんや!?!?!?
しかも30分。
たまに1時間笑
すぐ昼くるじゃねーか。
そして、午後は患者さんたち、とっても静かに過ごすそうで
わたしたちにできることはなにーーもありません。
記録なんかもその場で終わります。
14:00 解散。
んんんんんんん!?!?!?
しかも、看護計画とかはたてません。
看護助手なので、看護師の指示に基づいてケアを行います。
患者情報の記載されている申し送り用紙を持ち歩いているのでそれで患者の様子を確認します。
ある程度自立している患者さんは、もはやわたしたちだけで任されることも👀
それだけ信頼されているのですね。
でも、逆に見ている必要もないですもんね。
5年もプロとしてやって居たんだから😭
逆に先生が申し訳なさそうな時があります笑
同様に看護師、看護助手さん方もかなり優しいです。
変な上下関係がないです。
多分これは言語の特性でもあるんですかね。
英語には日本語のように敬語やらなんやらの区別がないのでみんなタメ語みたいなもの。
それと、患者の移動を無理して人力でやらない。
これが一番の違いですかね。
患者さんをコウノトリみたいに運ぶ機械があるんです。
腰を痛めたりしないように。
(拾ってきた)
これの練習が一番大変でしたね笑笑
あとは、患者さんが優しい😭
今英語勉強中なんだっていうとみんなポジティブフィードバックしてくれる。
新人の頃ネガティブフィードバックで育てられたわたしはムズムズしちゃいますね!
という感じでとっても楽しく実習に行っております。
ちょっとざっくり書きすぎたかな?
明日も実習なのでおいとまいたします。
今週の土曜日はシドニーのシティでMardi Gras という世界的に有名なパレードがあります!
ゲイやレズビアンなどのジェンダーレス?な人びとのパレードだそうです!
もちろん見に行きますよっ☆
載せられる写真がないのでこの間シティ(シドニーの中心地)にあるボタニカルガーデンに行ってきた写真を織り交ぜさせていただきました。
ではまたすぐに!!!!
(バイトのあとは寿司食べ放題。炙りイカがめっちゃうまい)
かつてのホームステイ先に行ってきました🐤
今日、病院実習の帰りにマザーから突然電話が来ました
マザー「エリナース!今あなたのレシピを見ながら餃子を作ってるの!ちょっと聞いていい!?」
(ホームステイ中に餃子を作った時にとっても気に入ってもらえたのでレシピを書いておいていったんです)
マザー「切ったやつ全部混ぜていいの?」
エリナース「そう!全部混ぜて手でよく混ぜてね!」
マザー「わかったありがとう!」
作ってくれていることがとても嬉しい!!!!♡
そして、さらに30分後
マザー「エリナース!全部混ぜたんだけど、川に包む前に肉焼くの?」
質問が斬新だよママ😂
という感じの電話がありました!
かわいすぎる〜♡
あとで写真を送ってくれると言っていましたがまだきていません。果たしてどうだったのでしょうか。
かつてのホームステイ先に行ってきました🐤
ありがたいことに、まだホームステイ先のマザーと関係を持たせていただいています♩♩♩
そして先週の土曜日におうちのディナーに呼んでもらえたので行ってきました☆
事の発端は、リサ!
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、リサはオーストラリアにきて初日から3日間お世話になったブラジリアンの女の子♡
(デブがやばい。こんなかな?笑)
リサの留学期間は6ヶ月と聞いていたので、そろそろまた合わないと彼女がブラジルへ帰ってしまうーーー!
ということで連絡を取ってみたら、
リサ「エリナース、あたしあと2年ビザ伸ばしたからまだオーストラリアにいることにしたわ」
えりなーす「ままっままっままm♡♡!?」
嬉しすぎるお知らせーーーーーーーーーー☆
リサにこれからも会える😭
ということで、ごはんに行く約束をしました。
その3日後くらいに、マザーから電話があり
マザー「エリナース!元気してるの???」
と電話があったのでリサとご飯に行くことを伝え、もしよかったらマザーも。。。
というととても喜んでくれました。
そして、彼女のおうちでディナーにお伺いできることに!!!
あのおうちにまたいけるなんてーーーーー♡♡
駅から家まで徒歩30分なので、リサと約束して歩いて行くことに〜
(目がすわってる)
リサーーーーー♡
と会った瞬間テンションMAXですよ!
だってリサは命の恩人ですもの・・・笑
リサやマザーのお陰でオーストラリア生活の出だしは完璧だったんだもの。
最初はリサとうまく会話もできなかった・・・
でも今日は!!!
会話が弾む弾む!!!
2人とも話す内容がありすぎて、家までの30分間喋りっぱなし!!!
歳がほぼ一緒だからもう楽しくて楽しくて楽しくて!!!
笑いっぱなし!!!
家についたら
マザーと娘カップル、今ステイしている日本人の子、今日出発した日本人の子
が迎えてくれました!
もう嬉しくて嬉しくて!!!!
みんなとそれぞれハグーーーーー♩
わたしの近況をホームシスターやマザーたちにお伝えーーーー!
ずーっと話は尽きません。
英語が流暢には話せなくても、話したいという気持ちが大切なんだな。
わたしが、この家に来たおかげでオーストラリアが大好きになったことや今後の事など夜が更けるまで語りつくしました。
BBQ(マザーは健康志向だから、ほぼサラダだったけど笑)のあとにケーキまで出してくれました😭😭😭
このおうちに来られて幸せだなぁーーーー♡
神さまありがとうございます。
そして、夜遅くなってきたので、マザーが「あんたたち泊まって行っていいわよ!!」とのこと。
(これはおうちのハンモック)
リサとホームシスターのベッドをお借りして一緒におやすみ♡笑
リサとわたしは1個違いなのですが、ここから1:1での恋愛トークがはじまりました。
止まらない止まらない!!!!
多分、ベッドに入って1時間くらいはずーーーっと語りあっていました☆☆☆
その時間も新鮮で本当に楽しかった〜
こんなに英語で恋愛トークをするなんて昔のわたしからしたら信じられない現実!!!!
リサも色々悩んでいるようです💏
わたしの意見はこうだよーと話して居たら
リサ「オーマイゴッド、エリナースは日本人ぽくない考え方だわ!!!」
リサはたくさん日本人のクラスメイトがいるので、わたし以外にも日本人友達がいるらしく、その子たちにも相談してるのかな?
こんなにたくさんコミュニケーションが取れて幸せの極みだよ😢
翌日、マザーが家の前まで送ってくれました☆
そしてなんと!!!!
マザー「あなたたち娘の婚約パーティこない???」
えーーーいいの!?!?!?
ホームシスターにも確認したところ「うん!ぜひきて♡」ということだったので参加させていただくことになりましたーーーー♡
(この私、ブスの極み。だってマザーのハグが強かったんだもん)
婚約パーティとか幸せなこと請け合いやん!!!!
それも記事にさせていただきますのでお楽しみに☆
人間関係が本当に神がかっているえりなーすなのでした。
次回は、実習が始まったのでそれについて書かせてくださいーーー!!!
というか、書きたい記事はあるのに忙しいったらありゃしないです😂😂😂
時間の使い方が下手ってことにしておきます。
⑤最終回、ゴールドコーストに行ってきました🐤⑤
お待たせしました。
とうとう最終回でございます。
でも、最終回は別に大した問題もなくスムーズに帰シドニーすることができたのでその無事をお知らせする記事になりそうです。
今日は、シドニーに帰る日!
この日は本当にもう安全な日でしたよ・・・・・😭
朝空港の近くの美味しいアサイー屋さんに行ってきました♡
この旅で一番フォトジェニックでしたwww
このお店は、日本人のクラスメイトに教えてもらったところだったのですが
帰国後に写真を見せると
クラスメイト「え?この店うちらが行ったとこと違うよ?」
www
帰国後にもwwwwwwっw
もうこの旅は呪われてたんだと思います。
ゴールドコーストにわたしの厄は置いてきました!!!
ということにします。
アサイーが美味しすぎて、お店を出るときに持ち帰り用のアサイーをゲットしました笑
(友人のかわいさが異常)
帰りの飛行機では、友人とモアナを見ながら帰宅。
でも、帰国先はシドニー。。。
心からはホッとしませんよね!!!!😭
ずっと緊張感のある生活ですよわたしたち。
でも、とりあえずゴールドコーストから脱出することはできました笑
敢えて脱出という単語を使わせていただきます!😭
本当に波乱万丈な旅でした。
友だちと喧嘩にならなくてよかった・・・
最後まで付き合ってくれて本当にありがとうM♡
ゴールドコースト編はこれで終了いたします
(フォトショップかーーーい)
次回は、先週末に最初の1ヶ月目に住んでいたホームステイ先でご飯を食べたのでそれをアップさせてください♡
学校の実習も始まったからそれについても記事を書きたーーい!
えりなーすの人生、本当にたくさんのことがありますね!!!
ただ、母親にも言われるのが
「えりなーすはいつも楽しそうだね」ということ!
人生楽しんでます!
④※心臓の弱い方は見ないでください。ゴールドコーストに行ってきました🐤④
いよいよ最終回です。
今回の記事はかなり過激な表現が含まれていますので、心臓の弱い方や血の苦手な方はご覧にならないようお気をつけください。
写真も載せますが、リンク形式にしようかな!
この日、わたしたちはブリスベンから船で1時間くらい行ったところにあるモートン島の沈潜スポットでスノーケリング、クルージングランチ、さらにイルカにも会えるというツアーでした。
最初に、モートン島まで行ってスノーケリングをしました☆
こんな風に船で行ってちゃんとスノーケルをするのが初めてだったし、サンゴとか魚もとても綺麗でかなり感動しました。
友人Mと交互に潜って動画の録りあいっこをしたりして本当に楽しかったです。
スノーケリングまじハマった!!!と思っていました。
気がつくと1時間ずっと泳ぎ続けていました!
フィンって本当に泳ぎやすいんだね!
そして、スタッフにあがるよーーー
といわれ2人でボートへ向かう途中。。。
友人M「やっちゃったーーー!」
彼女の右もも全面が擦り傷になっている!!!
えりなーす「ぎゃーーーーーー大丈夫!?!?!?」
友人M「痛くないし擦り傷だから大丈夫!」
という会話をしていた矢先に
ガスッという衝撃がわたしの右膝を襲いました。
結構衝撃だったので、見るのが怖かったのですが、おそるおそる自分の右足を見てみると
!!!!!!
黄色い!!!
脂肪組織やないかい!!!!????
やっちまった!!!!わたしも!!!!???
しかも、海の中だから血はあんまり見えないはずなのに
湯気みたいに血が溢れて流れ出しているのが見える・・・
こりゃあーーー深い。
手術室の元同僚やその経験がある方はわかると思いますが、
まさに肩関節鏡手術の時の出血です。
赤いワカメ。
船にあがると
ここぞとばかりに血液がダダ漏れ。
しかもスタッフしばらく来てくれない😭
そして、来たと思ったら
直接イソジン消毒をしようとし始めた。
ちょ!!!!
えりなーす「あたし日本でナースだったから自分でできます!綺麗な水をください。」
でも、彼らは結構たくさんの応急セットを持っていて、生理食塩水とかもありました。
お陰で応急処置は完璧!笑
圧迫止血し水で洗って、皮膚を寄せるテープで縫う代わりに皮膚を寄せ、傷を保護した上から圧迫保護。
手術室看護師でよかったーーーと思った瞬間でした。
怪我をしながらもランチはしっかり食べさせていただきましたよ☆
そして、友人Mは彼女自身も怪我を負っているのにも関わらず全てのわたしの身の回りのことを行ってくれました😭
感謝すぎる😭
ありがとう・・・・・
そして、港についたあと病院へ。
http://vps7-d.kuku.lu/files/20180208-2227_880624b71beef60f75c21c7b76f454e8.jpeg
これも初めての体験。。。
でも、これも日本語医療センターというわたしが入っている保険の提携病院があったのでキャッシュレスで行けましたーーー
http://vps7-d.kuku.lu/files/20180208-2251_deb04a44d9eb758d932418ce8aad8b0e.jpeg
病院に行くと予想していた通りに縫うことに・・・
麻酔はやっぱり痛すぎた。
局所麻酔の痛みって一瞬じゃないから耐えられないんですよね😭
友人Mが部屋に居てくれて
「うるさい!起き上がるな!」と厳しく対応されました笑
ていうか、医者の話す英語の聞こえないこと聞こえないこと。
驚くくらいモーゴモーゴ英語。
なんも聞こえやしない笑
でもニコニコした優しい先生でした♩
動画や写真を撮っていいか聴くと
先生「君の足だろ、自由じゃよ」
協力してくれたみなさんに本当に感謝いたします。ありがとうございました。
2週間経ったので無事に抜糸しました。
あ、これ最終回とか言ったけど足りません😭
もう1記事ゴールドコーストについて書かせてください笑
その後にも書きたいことがたまっていまーーーーーす!!!!!
では!!!!
②ゴールドコーストへ行ってきました!②🐤
はい。
みなさんこんにちは。
今日はゴールドコーストへ到着したその日の記事を書かせてくださいねん!
とその前に、わたしのルームメイト話をさせてください😭
かわいすぎてもう😭
ゴールドコーストから帰ってきたのが日曜日、
翌日は朝早くから学校に行かなければならず
しっかり休むことができませんでした。
月曜に学校へ行き、火曜は学校がお休みの日。
家に帰るなり、ご飯を食べて少し休もうとベッドへ・・・
その前にルームメイトと少し会話をした記憶はあります。
えりなーすはまばたきをしました。
するとどうでしょう。
次の瞬間あたりは真っ暗
時計を見ると
0時!!!!
まじか!!!
やっちまった!!!
寝落ちからのミッドナイト!
うわーーと思いながら
隣をみると、ルームメイトも睡眠している。
でもわたし、電気付けっ放しで眠れないんですよね。
あれ??
そんなにあたし疲れてたのかなあ・・・
と思いながら
トイレにいこうと立ち上がると
ルームメイト「えりなーす、、、?」
と言いながら起き始めた。
えりなーす「はっごめん起こしたよね💦お昼寝しようと思ったら起きられなかったよ」
ルームメイト「ううん、えりなーすが寝てたからご飯食べたあとあなたをフォローしてわたしもそのまま寝たの」
ええええ笑
可愛すぎる😭😭😭
なんてこったい😭
そして一緒に起きて洗顔してまたそのまま一緒に寝ました笑
ルームメイトが本当に大好きだ♡♡♡
はい。話が長くなりました。
②
はいーーー
話を元に戻しまして
ブリスベンに着きましたよ。
電車でつながっているので、1時間半くらいで行くことができます。
空港から各駅停車の電車に乗り、Airbnbで借りた家までは2時間くらいですかね!
電車とバスを使用し
ゴールドコーストのラブラドールという地域に家を借りました。
いえに行く道すがら、
ふつくしいビーチを拝むことができて
わたしたちのテンションはうなぎのぼり!!!
2人「来られてよかったねーーーー😭」
そして、最寄りのバス停からお家まで徒歩12分程度。
そしてお家をはっけんーーー!!
前回の①で載せたお家です。
しかし!!!!!
だれもOran!!
だれもおらん!!!!
扉はしまっているけれど、網戸になっていて中に人はいそうだ
「すみませんーーー」
ていうのを何度もやってみた。
無反応。
え、これ大丈夫なんかな。
そして、オーナーに電話をするも通じない…
えええ
うちらまたトラブルかよ😭
15分くらい翻弄されたあと
オーナーのいとこが
超絶眠そうにしながら現れたーーーーーーーー
まじでホッッッッとしましたよ。
もうこれ以上トラブルには巻き込まれたくない…
でも、
このおうち、本当に本当によかったです😭😭😭
たくさん話しかけてくれて
英語の練習にもなったし、一緒にビール飲みながらいろんな話をすることができました。
それは置いておいて、
大量の金を失ったわたしたちは、
3日間の食事を自炊とすることに決定。
チェックイン後に買い物にいきました。
バスで30分くらいのところまで…
そしてたくさんの食材を買い込み、
帰りのバスに乗車。
しばらく時間があるから寝るわーと相方は睡眠し始めました。
そして、客はわたしたちだけになった・・・・
すると車掌さんが
「はい、終点だよ降りて〜」
????
え、まって、ここ全然滞在場所じゃないよ!?!??!?
ええええ!???
となる。
すると
車掌さん「どこに行きたかったの?」
わたしたちはグーグルマップを駆使しバス停を提示。
すると
車掌さん「じゃあSuica(Suicaじゃないけれどそう呼ぶことにします)タッチして」
わたしたち「ああ、またバスを待ってのらなアカンな…」
車掌さん「レッツゴーアナザートリップ!♩(ニコッ)(プップ〜)」
😭😭😭😭😭😭
神か
神なのか。。。
わたしたち、本当にツイテイル。
人の運はすごいと思う。
ほかのところは別として。
これだけでゴールドコーストに来てよかったと心の底から思った2人でした。
この日の夜は
もう飲むぞーとなり、ご飯とともにスパークリングワインをあけました。
(ステーキ!ほぼウェルダン!!)
(3日分の食事です。しめて50ドル!)
お部屋はとってもいい感じ♡
明日はダイビング♡
でも、
訪れる不幸をわたしたちはまだ知らない(第2弾)
(翌朝の朝食。まじ理想的。)
①ゴールドコーストへ行ってきました!①🐤
みなさんこんばんは。
このたびえりなーすは4連休を利用してゴールドコーストへ行ってまいりました!!!
もうね、、、、
わたしお祓いいくわ。
というようなことが多発したので
本1冊書ける。
とりあえず今日は、初日の空港での出来事をすべて赤裸々に語らせてください。
①
私たちのフライトは7:00発でした。
前日の夜にバイトだったえりなーすは、朝4:30頃に頑張って起きて
友人(Mと呼ばせてください)と空港で待ち合わせていました。
予定通りに待ち合わせ場所に着き、チェックインカウンターへ!
今回の航空会社はジェットスターです!
でも、あれ?
全然チェックインできない💦
と思い、スタッフに聞いてみることに。
チェックインできません。
と聞いたところ、
スタッフ「これは、ゴールドコーストからシドニー行きの7:00です」
へ???
へ??????
はい?!?!?!?!?
そうなんです・・・
なんと
チケットの行き先を完全に逆に購入していた・・・・・・
もうね、この時点で
どうしよう、全部取り消し???
フライト変更できるかな????
お金は?
などなど一瞬で考えました。
もはや走馬灯。
友達にはもう謝るしかない・・・
ダブルチェックをしたとはいえ購入したのはわたし・・・・
でも、考えている暇はない!!!
とりあえずフロントに問い合わせに!!!
ジェットスターのフロントで説明すると
フロントの金髪お姉さんがカンタス空港に電話をしてくれました。
カンタス航空の会員なので、そこからジェットスターのチケットを購入していたわたしたち。。。
ジェットスター「わたしたちとカンタス航空は別の会社なのでここで変更することはできません、カンタス航空に電話をするかまた新たにチケットを購入してください」
ええええええええ
こんなことやったことないよおおおおおお
しかも英語でなんて😭😭😭
という状況に。
とりあえず、自分たちでチケットを探してみることに。
そして、友人Mが
M「あった!!!これ!!25日の安いやつあるよ!!!買うね!!!」
となり、行きのチケットを購入。
なんとかなったーーー!
と思い、チェックインしようとするとエラー
え?
なんで?
よくみると
2月!!!!!!!!!
まって!!!!!!!
友だちもまた失敗😭😭
たぶん、最近忙しくてもう頭が働かないんでしょうね2人とも。
M「・・・やめる???」
旅行を中止するという選択肢までもがわたしたちの脳裏をよぎった…
カンタス航空とジェットスター航空はすぐそばにあったので、カンタス航空のフロントに行ったのですが何もしてもらえず・・・・
しかも、もともと取っているフライトについて問い合わせるためにカスタマーサービスに電話をしましたがなぜか違うところに繋がり、間違い電話をかけまくってくる迷惑な人に成り下がり…
ネットで安いフライトを探しまくりました。
と思い出し、ブリスベン行きのチケットを探したところありました!!!!!!
片道16,000円のジェットスターのチケットでなんとか行けることに!!!!!
朝の6:00には空港についていましたが、その頃にはすでに9:00。。。
もともと購入していたカンタス航空に電話をかけどうにかしてもらえるか尋ねましたが、よりお金がかかるといわれるばかり😭
帰りのチケットも新たに買う羽目に。
トンデモ現象です。
とんでもないですよこれは。。。
お金ないのに。。。
ほぼ半泣きの私たち…
そして、なんとか購入したチケットでチェックイン…
すでに搭乗時間になっていたため優先的に案内してもらえましたー!(なんかこんなことでも嬉しく感じたよ・・・)
ブリスベンに到着して、電車でゴールドコーストまで1時間くらい。
宿泊先に到着した時は本当に嬉しかった…
ここでまずかなりの問題が発生していたので、これ以上はないだろう。
と思っていました。
これは、ただの序章にしかすぎなかった・・・・・・
この時のわたしたちは何も知らない…
(ここはとってもいい家だったけれどホラー映画の前触れのような雰囲気)