看護師辞めました。オーストラリア行ってきます。

脱看護師をして英語を習得するためにオーストラリアへ留学したところ、オーストラリアで看護学生になりました。

28歳歳看護師。4年半勤めた病院を25歳で退職し憧れだった海外へ飛び立ったところ、紆余曲折の末オーストラリアで、看護大学に通うことになりました。

オーストラリアでの看護実習1週間経過🐤

皆さんご機嫌よぅ😶

 

ここ1週間は21〜22時の間に寝ていて4時起きも何のその状態のえりなーすです。

 

 

 

今日は、実習1週間を終えてみての感想なので、さっくりです⭐︎

 

 

オーストラリアの実習は、まぁーーーーとにかく実践あるのみ!!!って感じで、その場で根拠を教えてくれて、詳しくは後から自分で調べて!みたいなスタンスです。2日目から患者を受け持って、服薬から何から全て看護師と共にやります。

 

 

それに比べて日本では、1人の患者さんを受け持って、情報収集をひたすらして、それでもって完璧な看護計画をたててからでないと実践させてもらえません。

服薬なんかはその患者さんが何飲んでるか調べるけど、ほとんどやらない。

 

実際の看護の現場とのギャップが非常に広いと言われています。

1:1看護ばかりやらされて、現場に出たら突然1:7という差がありますね。

 

ただ、学生にはほぼ責任はなく、守られていますね!

 

そして、いちばんの違いが

 

記録物!!!!!

 

 

オーストラリアの看護実習で、記録物は一切ない!と言っても過言ではありません!!!

 

 

日本だと、指定された看護過程に沿って患者の情報を全て埋めていくというのを毎日やらなければならないけれど、こちらでの記録は朝申し送りが終わって、自分で受け持つ患者を決めてから1日の予定を立てるスタイル。

 

それが現場の看護だから。

 

うーーーーーん

リスキーだけど、確かにもっともなやり方、、、

 

患者さんも、学生がつく可能性に対して入院時にオリエンテーションを受けているので、挨拶をしてもオッケー👌みたいな感じ。

 

 

とてもカジュアルや、、、、

 

 

でも、学生の身としてはめちゃくちゃ楽だし、実践的なので好きです!

もうあの地獄の実習はごめんです。

 

 

あと、自分の患者だけじゃなくて、チームとして他の看護師の患者の清拭の手伝いもする。

 

 

自分も役に立っているので、質問なんかもしやすいですね🤗

 

 

 

というわけで、1週間目の報告でした。

 

これまでやったこと

清拭

投薬

創傷処置

血糖値測定

ライミング

食事介助

 

 

という感じです!

 

ちなみに患者は2.3日ごとに変えます。

 

実習が終わるまでに全部屋制覇!!!

していこうと思います!!!