看護師辞めました。オーストラリア行ってきます。

脱看護師をして英語を習得するためにオーストラリアへ留学したところ、オーストラリアで看護学生になりました。

28歳歳看護師。4年半勤めた病院を25歳で退職し憧れだった海外へ飛び立ったところ、紆余曲折の末オーストラリアで、看護大学に通うことになりました。

就職難からの離脱🐤

皆さんごきげんよう

 

移動中に記事をしたためることにしたので、やや簡易的になるかと思いますが、オーストラリアでの情報をもっと書いていきたいのでご容赦あれ😭

 

 

前回の記事で匂わせた通り、えりなーす、8ヶ月の無職期間を経てやっとことさ看護職にありつきましたー!!!!

 

 

しかも、以前は留学会社のあっせんでアシスタントナースとしての仕事をしていたので、実質自分の力ではなくコネ、、、

 

 

自力での職探しはまじで大変だった!!!

大変というか、時間がかかった!!!

 

大きな理由の1つとしては、1つの求人がインターネット上で公開されるので何百人も応募するから。

 

なので、面接までこぎつけるには非常に魅力のある人材でなければならぬのだ!!!

 

 

もしくは、えりなーす的には公開後すぐの応募もかなり有効と睨んでいる。

 

では、早速仕事ゲットまでの道のりを綴っていきます。

 

2月に大学編入の鬼のブーストコースが終了したえりなーすは、3週間ある休みを利用して仕事探しを始める。

 

世間はコロナだったため、飛び込みで自分を売り込むことは出来ず、ネットからの応募とGoogleマップで調べて施設を見つけたらそこに連絡と言う形。

 

基本的にはメールです。

 

オーストラリアでアシスタントナースの経験があるとはいえ、1年という経験年数だと応募できるところも限られてくる。

 

ただ、オーストラリアはやる気大国なので、やる気を見せつけると要項を完璧に満たしていなくても雇ってくれるらしい。

 

仕事を探し始めること1ヶ月、、、

50軒近くは応募しただろうか、、、

 

 

返事はなくただのしかばねのような施設が大半の中、数件返信が来たと思えばお祈りメール。

 

しかし!

ひとつの施設が私に興味を持ってくれて面接をしたいと申し出てくれた!!!

 

家から30分程度で行ける美味しめ案件だ!!!

 

 

派遣時代に行ったこともあったので、うれしかった。

 

 

しかし、面接形態が今まで一度もこなしたことのない電話、、、

 

 

明日面接するねと言われ、、、

 

練習はしたものの、緊張のあまり全然言葉が出てこナーーーイ!!!

 

 

面接官「まじでごめん、なに言ってるかわからんのだが?」

 

 

と言われて撃沈。

 

 

挫折体験でした。

 

 

わたしがくそだったのは分かるけれどもやっぱ悔しい、、、

 

 

ちょっとトラウマになりました😂

 

 

それから2.3ヶ月はリクルートサイトで応募はしていたものの、やはりお祈りか無視。

 

 

学校の授業や、課題もあったのでそれなりに充実した日々を過ごしながらも、職がないというのはメンタルにひびく、、、、

 

 

お金がたくさんあるわけではないので、本当に気が滅入りました😕

 

 

 

そんな中、家の近くの求人を見つけ他の求人と同じように応募したところ、翌日に電話をもらいました。

 

 

そして、電話上で突然

 

オペレーター「軽く自己紹介してみて」

 

 

へ!?!?

いま!?!?

 

 

 

心の準備ができなさすぎていたえりなーすは

タジタジ、くそに逆戻り。

 

なんで派遣会社6ヶ月しか勤めてないの?と聞かれ、そこはビザの労働制限のためと答えられた。

 

 

ビザと入力しているのにピザが1番に出てくる、、、(昨日めちゃくちゃピザの会話してたから

 

 

手応えは全然なかったので、また応募し続けるかぁと思っていたら、

 

1週間後くらいに

 

人事「対人面接したいんだけど、いつ会いてる?」

 

 

えええええええ!!!!

 

 

まじで!?!?

 

あのわたしのくそ対応ですら拾ってくれたん、、、

どんだけわたしの履歴書魅力的なんや

 

 

そして、面接日として提案された日がまさかの大学の講義の日だった為、変更をお願いしました

 

 

 

すると、2.3週間音沙汰なし😭😭😭

 

 

オーストラリアクオリティなのか?!?!

 

 

捨てられたんだなぁと思っていました。

 

 

すると、2.3週間後に、

 

「明日面接どうですか?」

 

 

 

えーーー

まだわたし残ってたんかぃ!

 

 

というわけで、面接までこぎつけました!!!

 

 

面接当日は、まさかの彼が施設まで送ってくれて、応援してくれました。

 

 

ドキドキドキドキ

 

 

入り口らへんで15分程度待たされ、

マネージャーの部屋に案内される

 

ここから面接は始まっている!!!!

と身構えながら、ニコニコニコニコするえりなーす☺️

 

 

日本人であることを伝えると、

 

マネ「あら!そうなのね、日本は美しいわよね」

 

という反応になる

 

 

無事に面接が開始され、質問が始まる

 

 

手術室経験のあるえりなーすに対し、

 

マ「どうして別の分野から老年にしようと思ったの?」(アシスタントナースは介護士ポジションです。)

 

それが1番簡単だからや、、、

と思いながら

 

え「手術室では、医師の介助がメインですが、老年ではご本人との関わりが非常に強く、関係性を築いたケアーができ、魅力的だと気づいたから畑替えしました。個別性のあるケアがしたいです」

 

我ながらうまいこと言ったなと思った

 

向こうもだよねぇ〜って顔をしていたのかな、、、?

 

あとは、事例形式の質問でした

 

  • 同僚が利用者に怒鳴っていたら
  • 1人熱出して次の日もう1人熱出し始めたら
  • どんな時報告する?

 

と言った感じで質問されました。

 

 

結構実践的な質問だったのでとっても答えやすかったです。

 

 

最後にどのシフトがいい?とか

色々聞かれました

 

全体の雰囲気は良かったように感じます。

 

 

しかーし!

 

オーストラリアでは職探しをするときに参考人が必要、、、

 

どんな人材か知るために、前の職場からの評価的なものが必要なのです!

 

 えりなーすは以前の職場を辞めてから1年近く経過しているため、以前のマネージャーにそれをお願いすることが難しく・・・

 

はたまたピンチが訪れました

 

 

 

参考人がいないときはどうすればいいかを面接官に聞くというレジェンド行為をしましたよ。

 

 

面接官「大学の先生でもいいのよ」

 

と言われたので、すぐに確認してまた連絡することを伝え面接は終了。

 

 

少し長くなってきたので、この続きは第2弾として投稿します!!!

 

 

次回は、就職難からの離脱、参考人編でお届けしまーす!