看護師辞めました。オーストラリア行ってきます。

脱看護師をして英語を習得するためにオーストラリアへ留学したところ、オーストラリアで看護学生になりました。

28歳歳看護師。4年半勤めた病院を25歳で退職し憧れだった海外へ飛び立ったところ、紆余曲折の末オーストラリアで、看護大学に通うことになりました。

鬼コース5/6週目、論文を書き終えたえりなーす🐥

みなさんこんにちは。

おかげさまでオーストラリアの看護大学編入の一番最初のコースであるこの1か月半の鬼コースも5/6週目に突入しました。

 

本題に入る前に、最近えりなーすが気になっていることをひとつ。

 

 

それはパーソナルスペース問題。

 

 

みなさんは人と話すとき、どのくらいの距離をとりますか?

 

会話の内容ではなく、フィジカルに。

 

 

日本で暮らしていたころは、たいていの人は同じような距離感だったので、違和感を感じることは少なかったのですが、オーストラリアに来てから気づいたことがあります。

 

 

 

 

距離近くないか?????

 

韓国や中国の女子同士が腕を組んであるいているのはよく見かけます。

 

仲いいなぁ位にしか思っていなったのですが、

 

 

仲のいいクラスメイトたちが話すとき、歩くとき。

 

 

 

めっちゃくっついてくる!!!

 

 

腕も組んでくるし、なんなら手をつなぐ勢い。

 

 

 

正直、めちゃくちゃ苦痛!!!

 

 

その友達は好き。

 

 

だけど、、、友達同士でその距離感は無理!!!

 

でも払いのけることもできず、、、

 

鳥肌寸前になりながら我慢。

 

きっと彼らの文化だもんね。

 

 

少しずつ慣れていきます。

 

 

 

そして今週!

 

今週の月曜日は論文の締め切りでした。

 

私は日本で看護短大を卒業したので、卒業論文などはありませんでした。

 

手術室看護師時代に一つ看護研究をしましたが、なんせやる気がなかったもので

 

そりゃぁもう適当なものに・・・

ちゃんとやればよかった。。。

 

しかし!!

オーストラリアの看護大学に編入するために通っていた語学学校で

 

朝まで眠れないほど大変な思いをして論文を書いていたおかげか、今回の論文はめちゃくちゃ簡単に感じました。

 

なんせ、トピックが看護なので、自分の専門分野はもちろん書きやすいですよね。

 

語学学校万歳!!!

 

とおもった瞬間でした。

 

なかには論文を一度も書いたことのない人もいて、参考文献なんかを書くのに苦労していました。

 

 

でも、えりなーすはちょっと論文の書き方に詳しいので、みんな聞いてきてちょっとうれしかったのも事実(笑)

 

今回の論文の題材はというと、

 

 

「患者の安全を守るために、看護師はどのようなコミュニケーションスキルを活用するべきか」

 

というものでした。

 

漠然としたお題・・・

 

しかし!!!

参考文献はなんと準備されていた!!!

 

自分で探さなくてよかったんです!

 

これは本当にラッキーでした。

 

もう提出させていただいたので、あとはスコアが出るのを待つのみです。

 

最初の週は絶望を感じすぎたけれど、なんとかゴールが見えてきました。

 

 

次は、最終テストが待っているので、それについてもそのうち書かせてくださいね。

 

 

 

では、支離滅裂な日記をお読みいただき今日もありがとうございました。