看護師辞めました。オーストラリア行ってきます。

脱看護師をして英語を習得するためにオーストラリアへ留学したところ、オーストラリアで看護学生になりました。

28歳歳看護師。4年半勤めた病院を25歳で退職し憧れだった海外へ飛び立ったところ、紆余曲折の末オーストラリアで、看護大学に通うことになりました。

えりなーす、オーストラリアで看護学生になる🐥

みなさんおはようございます。

バタバタしていて全くブログを更新できていませんでした😢

 

近況も書き留めることができずこのブログを見てくださっている方には失礼いたしました!

 

 

新年のご挨拶もせずえりなーすはなにをしていたかというと、、、

 

タイトルでお分かりかと思いますが

 

なんと

えりなーす、オーストラリアの看護大学に編入いたしました!!!!

オーストラリアに来たばかりのころを思い返すとなにやってるんだと思われる方がたくさんいるかと思いますが、、、

 

あれから英語力を伸ばし

 

オーストラリア現地の大学に入学することができました!!!

 

これは、私のことをいつも支えてくれている家族やパートナーのおかげです😢

 

感謝してもしきれないです。

 

ありがとうございます。

 

 

なぜ、えりなーすが看護大学に入学したかというと、

 

オーストラリアの看護師は、4年制大学卒業と同等の学位(Bachelor)が求められます。

 

看護の短期大学を卒業したえりなーすはDiplomaという学位なので、1年足りません。

 

そのため、今回看護大学に編入しました!

 

 

大学の名前は西シドニー大学(Western Sydney University)という大学です。

 

編入という形で、3年制の2年目からになります。

 

日本の大学に行ったことがないので、わかりませんが、オースートラリアの大学というと週に2,3日の登校のみというのが普通なのです。

 

でも、今回えりなーすは看護大学への編入ということで、私の通っていない1年分をはじめの1か月で振り返るという試練が待ち受けていました。

 

 

1年を1か月で。。。!?

 

 

それはなにがなんでも無理があるのでは!?!?

 

 

と、ドキドキしながら初日に登校。

 

 

オリエンテーションでひたすらおどされました。

 

8:00-17:00までのみっちりプラン。

 

休憩なし(笑)

 

 

ランチは授業中に食べます(笑)

 

そして、授業は予習してあることが前提。

毎週課題。

 

 

文章に起こしてみるとめちゃくちゃ大変ですね😢

 

 

でも、クラスメイトはみんな明るくて優しい!!!

そして、みんな英語がすごい!!!!

 

そんなクラスメイトたちに圧倒されながらなんとか大学生活をスタートさせたえりなーすです。

 

もうすでに大変すぎて1回泣いた(笑)

 

やることがありすぎて・・・

 

しかも回りの生徒たちは、もともと自分の国でも医療用語はすべて英語のため、アドバンテージがあるんですよねーーー

 

リパーゼという膵臓から出る酵素があるのですが、英語でLipaseと書きます。

 

やったー!日本語と一緒だ!と思ったら、

 

読み方がライぺイズ(笑)

 

ひとつひとつ覚えていっていきます・・・

 

でも、わからないことがあっても聞けばみんな優しく教えてくれます。

 

あと、私だけ予習しているので、ディスカッションなんかがあるとその予習がまあああ役に立つ!

 

 

 

そして!!!

 

 

先生を患者に見立てて、患者情報収集、記録をするというデモンストレーションテストがあったのですが、

 

なんと1発合格!!!!

 

自分が認められた気がしてうれしかったです。

 

 

という感じで、えりなーす。

 

新しい一歩を踏み出しましたので

 

 

時間のあるときに、大学の様子をお伝えしていこうと思います。

 

 

看護師で海外に興味がある方はたくさんいると思うので、実習の様子とかも書いていこうと思います!

 

 

では、次の授業にいってきまーーーす!