看護師辞めました。オーストラリア行ってきます。

脱看護師をして英語を習得するためにオーストラリアへ留学したところ、オーストラリアで看護学生になりました。

28歳歳看護師。4年半勤めた病院を25歳で退職し憧れだった海外へ飛び立ったところ、紆余曲折の末オーストラリアで、看護大学に通うことになりました。

家なきえりなーす🐤

こんばんは。

 

あぁーー、ここに来て3日間。

トマト卵中華スープかバナナ、米しか食べてないよ〜。

ステーキ食べたい、アイスクリーム食べたい!でもこれ以上太ってはいけない。

食生活を改善しようと思います😭本当に太りすぎてやばい。

 

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はい。

土曜日に、わかりにくーーいアナウンスとGPSも使えない中無事に列車から降りることができてTamworthに到着したえりなーすでしたが、まさかの事件があり家なき子になりかけました😭😭😭

 

 

説明しよう☝️

 

 

タムワースに到着してからお迎えの車を待ちました。

 

そのお迎えのドライバーさんは台湾の人で、前日から英語でやりとりをしていたのですが

当日会ってみて、挨拶をして

 

えりなーす「あなたも工場で働いているの?」

 

ドライバー「ソーリー、僕の英語はダメなんだ」

 

えりなーす(「えっ、でもラインでのやりとりは完璧な英語話してたよね!?!?!?」)

「えっ?まじで?」

 

ドライバー「ぐーぐる!」

 

まじかーーーーーー

簡単な英語も通じなかった笑

 

そして、言われたのが

 

 

 

ドライバー「じゃぁ、これから君の住むところまで送るから住所教えて。」

 

 

はい!?!?!?!?!?

 

いやいや、知らんぜよ???

 

 

わたし、着いてからいくつかのおうち見せられて、その中から決めるって聞いてたよ!?!?!?

 

えりなーす「え!?!?あたしこれから案内されるって聞いてたから知らんよ!あたし家ないやん!!」

 

もう、これからバッパーホテルとか取らなきゃいけないのかなとかめちゃくちゃ一瞬にして考えました。

 

わたしを紹介してくれた人もそこまでは管轄でないようで、困り果てていました。

わたしの直属の上司?にあたる人が、タムワースにおらず出かけていたのです!😭

連絡すら取れないなんて!!!

 

そしたら、そのドライバーさんが自分の直属の上司に連絡してくれてその人は英語が話せた・・・

 

上司「わたしの管轄のところに一つ空き部屋があるからそこを紹介できます。」

 

(うーーーん信用できないけど、見に行くしかないな)

 

ドライバー「とりあえず見に行きますか(もちろんトランスレーター使用。でも物腰の柔らかいとっても優しいひとでした。常にNo worries心配しなくていいよってわたしに声かけしてくれました。)」

 

 

最初に車が止まったおうちは見るからにボッロボロでえっ?ここに住むなんて無理・・・と思った矢先

 

 

ドライバー「あれ?ちがうなここじゃない(これはもやは雰囲気)」

 

「あっここだ。」

 

 

着いたおうちは外観はとっても綺麗なかんじ。

 

事前に説明されていた情報では、2段ベッドふたつの4人部屋が普通ですと説明されていました。

 

案内されたのは

 

 

 

2人部屋。

 

 

前に住んでいた部屋より広いお部屋にベッドが二つ置いてあります。

 

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ラッキーーー☆

 

肝心のルームメイトはというと…

 

 

 

おばさん!!!!!

 

なんのVISAでいるのかは知らないけれど

 

おばさん!!!

 

 

この歳になっておばさんと2人同じ部屋で暮らすとは夢にも思わなかったよえりなーす。

 

 

そしておばさんは多分台湾人。なぜよくわからないのかというと

 

彼女は全く英語を話せない☆☆☆

 

 

名前も聞いたけど、中国の名前って異常に難しいやん。

 

だから、おばさんって呼んでる(心の中と友だちに話す時)

 

 

でもね、おばさん、、、

 

かなり優しい。

 

 

着いた初日、タムワースは36度。

猛暑ですよ。家にはエアコンがないから、室内ももちろん極暖。

 

 

部屋には一つ、扇風機がありました。

もちろんおばさん側に。

 

前のおうちでも2人で一つの扇風機をシェアしていたし、なんの問題もないなーと思っていたのですが

まさかのおばさんがどこからかもう一つ扇風機を持ってきました!!!

 

でも、その扇風機はとてつもなく汚れていて、拭かないと使えない状態。

 

ただ、わたしは怠け者なので明日やろうーっと思ってその日は就寝しました。

 

そして、翌日目が醒めると

綺麗に拭かれた扇風機がわたしの横に!!!

 

 

 

 

おばさん!!!!

 

 

ありがとう!!!

 

しかも、おばさんは毎朝いちご味のコロン的なお菓子をひとつくれる・・・

 

 ちなみにおっさんもいます。

おっさんはマレーシア出身。少し英語を話せますが、こちらが英語を疑問形にするとわかりません。

 

単語で勝負タイプのおっさんですね。

おっさん、とってもやさしいです。いつもわたしのことを気にかけてくれています。

明日は工場行くのか!?送ってってやるぞ!って感じ。

 

それと、家のことを聞く時はおっさんに尋ねるべし。

まあおっさんもこの家のことは把握していないみたいだけど適当にいいよ〜っと言われます、、、笑

 

おっさんは、仕事から帰ってくると必ず上裸で過ごします。

腹もしっかりおっさん。

そして、1時間くらいかけてきちんとしたご飯を作ります。

 

 

 

これからのおばさん、おっさん通信を楽しみにしていてくださいね☆

わたし、4ヶ月後には日常生活レベルの中国語を話せるようになっているかもしれませんね☆絶対ない

 

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この2日間でタムワースの周辺をうろついて見ました。

次回は、そちらを記事にします!

 

けっこう綺麗な街並みなのでおたのしみに〜!