看護師辞めました。オーストラリア行ってきます。

脱看護師をして英語を習得するためにオーストラリアへ留学したところ、オーストラリアで看護学生になりました。

28歳歳看護師。4年半勤めた病院を25歳で退職し憧れだった海外へ飛び立ったところ、紆余曲折の末オーストラリアで、看護大学に通うことになりました。

最後のパワハラ🦅

はい。こんばんは。

 

 

 

 

今日は、最後の職場関連のことをお伝えします。

 

 

 

題名の通り、そんなに楽しい内容ではないですね!

 

アップするかどうか迷ったけれど、せっかく書いたので。 ちなみに日本にいるときにすでに書き上げていましたが退職していなかったので懐にしまっていました。

 

 

 

みなさん、最近巷でもかなり叫ばれているパワーハラスメントをご存知ですか?

 

 

ご存知の方が多いと思います。が、一体どこからどこまでがパワハラと定義されるのかご存知ですか?

 

 

 

パワーハラスメントとは、職権などのパワーを背景にして、本来業務の適正な範囲を超えて、継続的に人格や尊厳を侵害する言動を行い、就労者の働く環境を悪化させる、あるいは雇用不安を与える」(安定のwikiさんより)

 

 

さらに、よく調べるとパワハラを受けた側がパワハラであると感じた時点でパワハラと認められることが多いようです。

 

 

 

わたしはこんな性格ですから、その時思ったことを相手に伝えてしまいます。

例え相手がどんなに目上の方でも。

 

 

 

それが吉と出るときもあれば、とっても疎まれることもあるのです。それがパワハラに繋がったのかもしれません。

 

 

 

以前わたしのことを大嫌いな大先輩と休日日勤のペアになった際に、緊急手術が入ったのにも関わらず「あたしが1人でやるからいいよ自分のことやってれば」と強く言われたことがあります。

 

 

 

仕事を与えないというパワハラですよね。当時は、下の立場でしたしまだまだ周囲を見渡せる状況ではなかったので自分が悪いのではないかと思ってしまいましたが、必要な情報を申し送りしてもらえなかったりとエスカレートしていきました。

 

 

これはおかしいと思い、当時の師長に相談させていただいたところ(もう無理です。彼女が居る職場で働くことはできませんのでわたしが辞めますといった内容でした)

 

翌月その大先輩は異動となりました〜〜

 

 

 

わたしは間違ってなかったんだー!!!これはパワハラだったんだと確信した瞬間でした。

でも、3年くらい耐えましたよ!!!毎回泣いてました😢

部署内の人数がかなりいたから耐えられましたが、これが数人の部署だったりしたらどうなっていたのでしょうか😢

 

そして、、、今回はなんと師長が!笑

 

 

 

びっくりですね。まさかみんなを守る立場にある師長自身がパワハラするなんて…

悲しいですね。

 

 

わたしはこれをパワハラと言っていますが、これはわたしの主観です。

わたしがパワハラと感じたことを書かせていただいています。もちろんわたしも悪いところはあります。全て相手が悪いというわけではありません。

 

パワハラとは思わない方も中にはいらっしゃると思います。それを踏まえこちらの記事をご覧ください。

 

 

 

ただ、これをされてブログのネタになる!!と少し嬉しかったのも事実です♡(あたし強い)

 

 

 

 

 わたしが以前書いた記事に、留学を決めてからの師長とのやりとりのものがあります。

そこにも似たようなことが書いてありますが、師長からしたらこうやって労働者としての権利を主張してきて疎ましい存在だったと思います。

 

でも、本来は当たり前の権利も井の中の蛙で権利が無いものと考えてしまい萎縮している人がどれだけいるのでしょうか…

 

 

 

まあわたしは留学という目標がありましたから、それに向けて準備したりするのにお休みが必要でした。そこは師長より上の看護部へ行ってまで主張させていただきました。それが5月のお話です。

 

 

そして、9月のわたしの退職月になりました。

 

 

わたしの職場では、退職するスタッフがいたら、月1回の会議の当番がその月に退職または異動するスタッフの送別会などを仕切ります。

 

 

9月の会議当番がわたしの送別会を開くはずでした。

 

 

直接聞いた話ではないのですが、、、

 

 

師長に日程の相談をした時に、

師長「えりなーすさんの送別会は開かなくていいから」

 

 

 

…はい!?

 

 

それ私情ですよね!!!

わたしのこと嫌いだからですよね!!!

 

 

 

みんなが思ったのではないでしょうか。      

 

わたしはそのはその話を聞いて納得しました。

 

 

 

「(師長にとってムカツク存在だったもんねしょうがないな)」

 

でも、4年半苦楽を共にしてきた仲間が

 

 

 

それはいくらなんでもありえない!!!

 

 

と、立ち上がってくれてわたしの送別会を開いてくださいました😭😭😭

 

 

 

なんとありがたき事態😭😭😭

 

 

 

始めはこじんまりと数人で開催していただける予定でしたが、最終的に全員に声をかけていただけることに。

 

 

 

師長の耳にも、、、

もちろん師長始め上3役は来ませんでした(師長、主任、副主任)

 

 

でも、20名の方が集まってくださり和気あいあいとした会になりました。

来てくださったママさんが、「気疲れしなくてよかったじゃない!えりなーすちゃん!こっちの方が良かったんじゃない!?」と一言♡

 

 

 

正直、師長にこんな事をされるのは想定していました。

 

 

でも、もしスタッフもそれに素直に従っていたらと思うとそれが怖かったです。

 

 

 

それって部署内全体で嫌われてるってことやん。

 

だから心の中ではとっても安心しました。

 

 

そして噂によると、この一連の事態を知った師長は自分の立場が危ういと思われたのか、

「花束はあげたら?」とおっしゃったそうです。

 

 

 

 

あの花束にはそんな経緯があったのですねぇ〜〜💐

 

 

日本にいる間にこの記事を書き上げたのですが、中々アップすることができませんでした💦

 

 

不快な思いをされた方がいらしたらこのブログを読むのをおやめください🙃

 

 

 

ひとつ心から毒が吐き出されました。

 

 

ふぅ。

 

 

よし、英語頑張ります。

 

 

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